20171204仕事 プレイングマネージャーの仕事と人間関係
複数店舗を回ることについて。
プレイングマネージャーとして複数店舗を任されるとはどういうことか。労働生産性向上はそこの人間関係をよくすることに他ならない。これは証明済み。
つまり、人間関係の歪みを聞き出し、解消するすべを身に付けることだと思っている。本業はまあまあでいいのだろう、そこの人間のプライドもあるし。すごいねって言っていればとりあえずいいか??
人間関係に戻る。
仕事に役立つ人間関係とはそもそもなにかという点に立ち戻る必要がある。仲良くしゃべれる関係なら、そこを残して人数を減らし、仕事を増やしてしまえば結果効率が上がるのだろうか?
今の状況だと、仕事が少ないのでただただしゃべることが多くなってしまっている。人数を減らしたいが、急には反発が大きいだろう。徐々にヘルプという方法で削り、やっていけることを実感してもらってから、少人数へ移行がベターか。
人間関係をよくするには、やはり心を開いてもらうことか。親近感を抱かせるよう、自己情報を少し開示してもらう。多く開示されてもそこまで興味ない、となるかもしれない。
また、先日のプレゼント作戦は極めて有効だった。部下にプレゼントとは北のようだが、大層喜んでもらえた。慣れさせるとこっちの財布が持たないのであくまで仕事に使うものでタイミングは見極めなくてはいけない。
仕事の方向性が少し見えた。次はもう少し個別具体的な方針について記載しておきたい。
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