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寄り22590 引け22610　高値22690　安値22520

22795 10枚　キープ中

先週22950程度で決済考えたが保留しこの体たらく。さらには昨日22870,22800あったが逃げるチャンスを逃す。結果論だが、怠惰であったことは事実。ベストは往来相場に変わってきたという判断が下せて、+10%で一度決済すること。今の選択をしていいのは、スイングの玉だけなので2枚程度までだったろう。あるいは予想をはずしたことがわかった時点で+5円でカット。今さら+5円で指しているがダメ。今回は25日線の22550円程度でエントリー出来なかったらアウト。

ロスカットが機能する条件として、トレンドがはっきりしていると言う条件があると思う。今は上昇トレンドなので、遠目に見れば5,25日線がきちんと機能する。ただし、一日単位では違う。こういうときはロスカットが残念な結果になる。上昇時は置いていかれ、往来時は往復ビンタを食らう。

ロスカットが機能するかの指標となるのはもうひとつ、出来高があると思う。日経先物の出来高が重要。板の厚さで何となく、という判断になりそうだが、価格帯ひとつに1000枚前後集まっているようなときはものすごく強いエネルギーがあるようだ。そういうときは、底値と思われるラインの保持力が強い。

要はロスカットは、切ってはいけないラインを定める能力によって機能が大きく変わるということになる。値幅で適当にやるのも悪くはないが、大体悔しい思いをする。一年トレードをやって来て、ようやくトレードの計画性について考えるべきとの結論に至った。反省帳をつけようと思い立ったからだ。これから楽しみだ。