急激に状況が変わったことで忙しさも増した。あっちからもこっちからも火の手が上がりそうだ。
自分が入って埋められる部分はよいが、体はひとつ。やはり常にある程度余裕がないと不味い。
例えば今なら風邪で一人休めばほぼアウト。悪循環の開始が近そうだ。
気持ちよく働いてもらうことこそが肝心なので、心理的要素への訴えが大きい状況は困る。
あの人も頑張っているから頑張ろう、というのは通用する人もいるかもしれないが自分なら評価しない。何でこの状況にした?と責めたくなる。
自分としても来期の給与が3割以上上がらなければ今の働き方はできないし、働き方を戻すにせよ納得もできなくなる。それまでに受け取れる経験をしっかり受け取ろう。
実力を身に付けて、その上で交渉が通じなければ転職。これでいこう。
実力とは自分を抜いたら崩壊するという状況のこと。つまり、組織の命は修復力。自分を抜いたら回らないという状況を作りつつ、自分以外が抜けても回る。それはちょっと難しい。